確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します
経営者にとって労働者とのトラブルは、大きなものから小さなものまで日常的に発生するものです。
人には心があり、その見えない部分が絡む問題だから、一度起きてしまうと思うような解決ができずに、従業
員のモチベーション低下、組織内の雰囲気の悪化、従業員全体の士気の低下、作業効率ダウン、作業品質の低
下、提供サービスの低下、顧客からのクレーム、組織のイメージ悪化、売上げの減少、取引先への伝播、信用
失墜など事業全体に大きなダメージを伴うことが少なくありません。
「組織の制度がうまく機能していない・・・」
「教育制度がうまく機能していない・・・」
「社長の方針がきちんと伝わってない・・・」
「人間関係がうまくいってない・・・」
「人がうまく育たない・・・」
「人の配置がうまくいっていない・・・」
「従業員のモチベーションが低い・・・」
「法律を違う解釈をして制度をつくってしまった・・・」
その原因は何なのか、発生の原因から探り、その上で中長期的な視野にたった解決を図らなければ、同じよう
な問題が必ず再発します。
そうなると解決には多くの時間が費やされ、経営にとってはマイナスです。
なり、従業員の仕事への熱意や実力発揮の機会さえも奪い、優秀な人材が組織を立て続けに離れていってしま
いかねません。
そして、訴訟ということも・・・・
訴訟は、問題の対象者のみならず、その周囲の者からもその問題に関連して、起こされる可能性もあります。
訴訟に発展すると、長期化し時間が莫大に費やされる可能性が増すばかりか、弁護士費用や賠償金など費用が多
額に発生するケースが少なくありません。
加えて、精神的負担も相当大きいものとなります。
そうならないために、事業内の問題は早期のうちに、訴訟にならない手を打つ必要があります。
そこで登場する専門家が私たち社会保険労務士です。
だけど、意外と知られていないのが「社会保険労務士が労働法の専門家である」ということ。
法律を遵守しながら「うまく制度を整える、問題を解決する」のは社会保険労務士の専門分野です。
特に、「特定社会保険労務士」は、労使間に立って、訴訟によらずに解決を図っていく労働法の専門家です。
「訴訟になったら弁護士、訴訟の前は特定社会保険労務士」と使い分けることで、効率的に費用も最小で済ませる
ことが可能となります。
早くて、極力お金をかけない解決を望む堅実な経営者様は、弁護士のまえに、まず特定社会保険労務士へ相談して
います。
しかも、社会保険労務士は法律を遵守しながら社内制度を整えるプロフェッショナルですので、労使トラブル予防の
専門家という側面も持っています。
だから、「争いになったら弁護士、トラブル防止は社会保険労務士」と覚えている経営者様もいらっしゃいます。
トラブル解決後も解決して終了にしないのも社会保険労務士の専門家たる所以。
その場の対処療法ではなく、未来に向けた対策を、根幹から見直しができるのが、社会保険労務士なのです。
労働者とトラブルになっている経営者の方、経営者や上司とトラブルになっている従業員の方、当事務所の特定社
会保険労務士が、適切に対処いたします。
その後は、事業がスムーズに進むのが実感できると思います。
| 事務所からのお知らせ |
- 2012年09月06日
- 当事務所の「個人情報保護方針」を公開しました。
- 2012年09月03日
- 当事務所ホームページの代表プロフィールに、代表者の「所属／公職等」を追記しました。
- 2012年08月29日
- 「お問合せ／相談」フォームを調整中です。復旧の目途が立っておらず、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。誠にお手数ですがご自身でご利用のメールから、下記アドレスを直接入力してメールを送信くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
- お問合せメールアドレス：info@shioncy.net
- 2012年08月24日-25日
- 当事務所は、お休みをいただきます。ご迷惑おかけいたします。
- 2012年08月23日
- 当事務所のサイトをオープンしました。
- 2012年07月25日
- 日本ＦＰ協会 認定勉強会にてセミナー講師をしました。
- 2012年06月28日
- 当事務所がオープンしました。
